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​Advisors

新興国の現場で活躍している経験豊富なアドバイザー陣が

LiDのプログラム開発の監修だけでなく、​​

ゲスト講義の講師としても​ご協力いただいています。

また、LiD卒業後の進路としてアドバイザーのもとへの

​インターン、就職を紹介することも出来ます。

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​田口 一成
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長

1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現・ミスミグループ本社)を経て、25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界15カ国で41のソーシャルビジネスを展開し、従業員は1,500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出された。著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。

 

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​山勢 拓弥

Kumae CEO

「子供たちがごみ山で働かなくて良いシステムを作りたい」と 2013年に村人たちの雇用創成と生活水準の向上を目的とした 一般社団法人Kumaeを設立。現地に自生するバナナの木の 繊維から紙を作る“バナナペーパー”事業と、授業料無料の 日本語学校を運営し現地で奮闘を続けている。 2019年日本を代表するビジョンや才能の持ち主30歳未満の 30人を選出する企画「30 UNDER 30 JAPAN 2019」の ソーシャルアントレプレナー部門を受賞

 

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篠田 ちひろ

Kru Khmer CEO

青山学院大学経営学部卒業後、新卒でカンボジアに渡り起業。20歳の時にバックパッカー旅行でカンボジアを訪れ、大学時代は学生団体で学校建設などの途上国支援を経験。一度日本で就職活動をし内定をもらうも、もやもやした気持ちから辞退を決意。ボランティア時代の経験から、寄付に頼らない、安定した仕事と収入を作ることで地域の持続的な発展につながるモデルを作りたいと思い、イギリスでフェアトレードを学んだ後2009年にkru khmer botanicalを起業。2015年にはスパをオープンし、2017年5月より3日間のデトックスツアーも開始している。

 

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荒島 由也

Star Kitchen CEO

大学時代から発展途上国でのソーシャルビジネスに興味を持ち始め、バングラディシュのグラミン銀行関連機関のマイクロファイナンス事業でインターンを経験。
慶應大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、
2013年7月にベトナム初となるジャパニーズ・クッキングスタジオ「STAR KITCHEN」を創業。
現在は料理教室に加えて、ホーチミン高島屋や日系コンビニで洋菓子を販売。
”Make Your Life Sparkling”をコンセプトに「キラキラ輝く時間」サービスを通じて提供している。

 

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青木 健太

SALASUSU CEO

2002年にかものはしプロジェクトを仲間と共に創業し、 16年間同団体で活動。2008年からカンボジアに渡り、貧困家庭出身の女性たちを雇用し、ハンディクラフト雑貨を生産・販売するコミュニティファクトリー事業を統括。 2015年にかものはしプロジェクトがカンボジア事業からの 撤退を決定した時に、独立を決意。

現在は新法人SALASUSUの代表を務める。

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秋田 智司

WASSHA CEO

1981年5月生まれ。茨城県出身。
大学時代からタンザニアで村落開発を支援するNGOのメンバーとして現地小学校での教育支援事業を推進。
早稲田大学大学院商学研究科修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現・日本IBM)入社。
新規事業構築、業務効率化プロジェクト等に従事し、
企業の途上国ビジネスを支援するNPO法人ソケットの立ち上げに参画。
2013年6月にWASSHA株式会社の前身となるDigital Grid Solutions株式会社を創業。
WASSHAではタンザニアを中心に未電化地域への電力供給を行っている。

 

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渡辺 大樹

​Ekmattra CEO

大学時代に国際ヨットレースに出場するために訪れたタイで、移動中のバスからみたスラムの光景に衝撃を受け、大学卒業後単身でバングラディシュにわたる。
2004年にバングラディシュの仲間とエクマットラを設立。ダッカのストリートチルドレンの教育の為の「青空教室」や、子供たちが共同生活を通して社会性を身に着ける「シェルターホーム」を運営。
2016年からは、職業訓練や様々な分野で活躍する人々と関わり合いながら次世代のリーダーを育てていくエクマットラアカデミーを開校。
2010年 内閣総理大臣奨励賞受賞。

 

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​日下部 尚徳

立教大学准教授

文京学院大学助教、大妻女子大学専任講師、東京外国語大学准教授を経て、2020年より現職。岐阜女子大学南アジア研究センター客員准教授。専門は国際協力論、開発社会学。南アジアをフィールドに貧困、災害、難民、NGO、ソーシャルビジネスといったテーマで調査研究・実践に従事。著作に、『ロヒンギャ問題とは何か-難民になれない難民』(編著、明石書店2019年)、『わたし8歳、職業、家事使用人。-世界の児童労働者1億5200万人の1人』(単著、合同出版2018年)、『アジアに生きるイスラーム』(共著、イースト・プレス2018年)、『バングラデシュを知るための66章』(編著、明石書店2017年)他。

 

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